【ラグビー】日本が49-8で香港を下し4戦全勝でアジア5カ国対抗7連覇、8大会連続8回目のW杯出場決める
ラグビーの15年W杯イングランド大会のアジア最終予選を兼ねたアジア5カ国対抗が25日、東京・国立競技場で行われ、日本代表は49―8で香港代表を下し、4戦全勝の勝ち点24で大会7連覇と8大会連続8度目のW杯出場を決めた。日本は前半2分にFB五郎丸歩(28=ヤマハ発動機)がPGを決めて先手を取ると、同12分には左サイドのモールから右へ展開し、最後はWTB藤田慶和(20=早大)が右隅に飛び込んで追加点。