【埼玉】「冷やしタヌキ」始めました うどん?動物園の話です
加藤真太郎2018年8月10日17時09分記録的な今夏の暑さに参っているのは、人間だけではない。埼玉県宮代町の東武動物公園では、連日の酷暑を乗り切ってもらおうと様々な暑さ対策に知恵を絞っている。8月最初の週末となった4日には、それぞれの好物が入った特製の氷塊が動物たちにプレゼントされた。ヒグマの森では、オスで15歳のイナオ君と、メスで10歳のアヤメちゃんが、直径と高さが約30センチの円柱形の氷塊をプールの中で抱きかかえ、中のリンゴやオレンジ、ニンジンをほじくり出すようにガリガリ。