【滋賀】児童20人が貨幣作り・・・粘土で 長浜・曳山博物館
江戸時代の子どもたちが遊んだ、貨幣の形をした粘土のおもちゃを作る夏休み体験教室が25日、長浜市元浜町の曳山博物館で開かれ、市内の児童ら約20人が参加した
曳山博物館では、元浜町の旧豪商邸で昨年に発見された「寛永通宝」などの金銀貨幣を12月28日まで展示中。京都市中京区の曇華院(どんげいん)跡遺跡から見つかった江戸後期のおもちゃの土製貨幣や魚などの土製品も8月31日まで公開している。
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