【和歌山】「1学期はみんなと仲良くできて楽しかった。夏休みはプールに行きたい」…やったあ!夏休み、和歌山の小中高で終業式
和歌山県内のほとんどの公立小中高校で18日、1学期の終業式があった。子どもたちは約40日間の夏休みを迎えた。田辺市の芳養小学校では約30分間の大掃除をした後、体育館で式があり、夏休み期間中の心掛けや交通安全についての話を聞いた。井川健校長は「夏休み、普段できないことを考えて目標を立てましょう。9月には今までにない自分、いろんな物を取り込んで一回り大きくなってきてください」と伝えた。