【航空】日本と韓国を結ぶ航空路線、LCC(格安航空)利用客が全体の20%に--今年上半期
韓国と日本を結ぶ航空路線の今年上半期(1~6月)の乗客548万人のうち、格安航空会社(LCC)の利用客は110万人となり、全体の約20%を占めた。前年同期比で2倍近く増えている。韓国の仁川空港公社が23日、明らかにした。韓日路線にはチェジュ航空、ジンエアー、エアプサン、イースター航空、ティーウェイ航空の韓国5社と、ピーチ・アビエーション、スターフライヤー、エアアジア・ジャパンの日本のLCC3社が就航している。