【マスコミ】「ハフィントン・ポストへの出資は大失敗」朝日新聞、紙にかわる新たなプラットフォーム作りを模索するがいずれも失敗
今夏、朝日新聞の人事に衝撃が走った。現社長・木村伊量氏の右腕とされる元アメリカ総局長の西村陽一氏がネット部門のトップに立つことが発表されたのだ。ネット部門を立て直せ。木村社長は、将来の社長候補にそう厳命したのだ。背景には歯止めのかからない購読者減がある。「現在、朝日新聞の公称部数は760万部。幹部は口では部数維持を叫んでいるが、いずれ来る500万部時代を想定して実はすでに地方支局縮小に向かって動いている。