【韓国】「帝国の慰安婦」初公判、著者が無実主張「日本を擁護したのではない」=韓国ネット「まるで日本の操り人形」
写真は朴教授の著書。2016年8月30日、韓国・ニューシスによると、著書「帝国の慰安婦」で元慰安婦の名誉を傷つけたとして起訴された韓国世宗大学の朴裕河(パク・ユハ)教授に対する初公判が同日、ソウル東部地裁で開かれた。公判で検察は、「被告は慰安婦について『自発的な売春婦だった』『軍人と同志関係にあった』『日本軍による強制連行はなかった』などと虚偽の事実を記述し、慰安婦被害者の名誉を深く傷つけた」と主張した。