【米国】「米慰安婦決議案」のホンダ議員、地方選復活に赤信号~韓人グループ「正しい歴史示した同議員を助けたい」
2007年、米国連邦下院の「日本従軍慰安婦決議案」採択に主導的な役割を果たし、韓国国民に格別に身近な日系3世マイク・ホンダ(民主・72)議員は今年11月の中間選挙で復活できるか。代表的な親韓派議員と定評があったホンダ議員だが地方区で強力な挑戦者が登場して彼の位置を揺さぶっている。その上、彼を邪魔者とする日本政府とアメリカ国内の親日勢力が直接的・間接的に彼の落選に動いているという観測まで出ている。