【野球】鈴木誠也のメジャー挑戦は“既定路線” 活躍できる要因と不安材料は?〈dot.〉
昨年末、DeNAからポスティングシステムでメジャー移籍を目指した筒香嘉智がレイズと2年契約を結び、正月明けの1月6日には西武から海外フリーエージェント権を行使した秋山翔吾がレッズと3年契約を結んだ。一方で柳田悠岐はソフトバンクと7年の大型契約を締結し、海外の夢に区切りを付ける格好となった。日本人大物野手で今後、アメリカ行きを目指す可能性のある選手といえば、“ミスター・トリプルスリー”こと山田哲人の名前が挙がるだろうが、もう一人、注目を集めているのが鈴木誠也だ。