【映画】涙が止まらない邦画1位は“セカチュー” イマドキ女子は恋愛より感動求める
20代~40代の女性が最も泣けた邦画第1位は「世界の中心で愛をさけぶ」、約3分2の女性が1カ月以内に涙している――。一般用点眼薬「ソフトサンティアシリーズ」を販売する参天製薬(本社大阪)が行った調査でこんな結果が出た。調査は「ソフトサンティアシリーズ 世界から『涙』が消えたならキャンペーン」の開催する同社が「イマドキ女子が涙する邦画調査」として、20代~40代の女性3000人を対象に、2000年以降に公開された国内の名作25作品の中から「あなたが思う最も泣けた」映画を選出したもの。