◎2016振り返る(10)長沼ボート場開催実現せず<地元は蚊帳の外> 2020年東京五輪・パラリンピックのボートとカヌーの会場候補に一時挙がった県長沼ボート場(登米市)。騒動の期間中、頻繁に通った管理事務所を今月20日...

2020年東京五輪・パラリンピックのボート、カヌー・スプリント会場の候補地だった宮城県長沼ボート場(宮城県登米市)を巡り、小池百合子東京都知事らが示した事前合宿地としての活用案に地元関係者が冷めた視線を送っ...

2020年東京五輪・パラリンピックの競技会場見直しをめぐり、宮城県登米市にある長沼ボート場でのボート、カヌー競技の開催が見送られる方向となったことが24日、分かった。国際オリンピック委員会(IOC)と大会組織委...

2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長は20日、東京都内であった国際会議で講演し、大会で整備する選手村について「世界中の選手が集まり、胸襟を開いて語り合い、未来を考える場。原則的に分村を避...

「彩湖」は除外　五輪ボート・カヌー会場見直しで (2016/10/20 17:00) 移転を含む見直しが検討されているボート・カヌー会場について、都の調査チームが現段階で「海の森水上競技場」と宮城県の「長沼ボート場」に選...

東京五輪・パラリンピックのボートなどの会場変更問題を巡り、村井嘉浩宮城県知事は15日、組織委員会が県長沼ボート場での代替開催の検討過程を「極めて不透明なやり方」と非難したのに対し、「被災者をいじめている...

東京五輪・パラリンピックのボートなどの会場変更問題を巡り、村井嘉浩宮城県知事は15日、組織委員会が県長沼ボート場での代替開催の検討過程を「極めて不透明なやり方」と非難したのに対し、「被災者をいじめている...

東京五輪・パラリンピックのボートなどの会場変更問題を巡り、村井嘉浩宮城県知事は15日、組織委員会が県長沼ボート場での代替開催の検討過程を「極めて不透明なやり方」と非難したのに対し、「被災者をいじめている...

豊洲市場とともに小池都政の大きな課題になっている東京オリンピック・パラリンピックの競技会場の見直しで、15日に小池都知事が動きました。ボート・カヌーの競技会場は「海の森水上競技場」に決まっています。とこ...

東日本大震災の被災者向け仮設住宅を選手村として再利用する宮城県の構想を巡り、12日の県議会9月定例会の決算特別委員会分科会で質問が相次いだ。議員からは「選手が競技に集中できる環境を整えられるのか」などと...