2023年12月4日 19:00　阪口彩子 京都市上下水道局は、琵琶湖疏水第1疏水を12月6日から来年3月15日まで停水すると発表した。トンネルの補修工事や土砂を取り除くしゅんせつ工…京都新聞IDへの会員登録・ログイン 続き...

文化庁は19日、地域の有形・無形の文化財を組み合わせて魅力を発信し、観光振興などにつなげる「日本遺産」に21件を新たに認定した。京都と滋賀からは「京都と大津を繋ぐ希望の水路 琵琶湖疏水～舟に乗り、歩いて触...

京都府警伏見署は6日、京都市伏見区深草墨染町の琵琶湖疏水で、身元不明の男性遺体が見つかったと発表した。同署によると、50～70代ぐらいで身長160～170センチ。紺地のチェック柄シャツ、黒色ズボンなどを着用して...

(記事元に写真5枚あり)琵琶湖から京都に水を引く「琵琶湖疏水」を通る船が67年ぶりに観光船として復活し、29日から春と秋の定期運航を始めた。28日は記念式典があり、「京都・ミスきもの」らが乗船して桜の景色を楽...

琵琶湖と京都を結ぶ人工水路「琵琶湖疏水」で3月に運航される観光船の乗船予約が、1日から始まる。琵琶湖疏水での定期船は67年ぶりで、春の観光シーズンの目玉となりそうだ。運航期間は3月29日～5月28日で、大津と蹴...

新たに琵琶湖疎水を運航する観光船が披露目され、門川大作京都市長や越直美大津市長らが蹴上から大津まで試乗した=滋賀県大津市琵琶湖の水を京都に引くために築かれた水路「琵琶湖疏水(そすい)」を運航する船が67年...

京都市や大津市などが来春から琵琶湖疏水で本格運航する観光船となる専用の2隻が22日、初めて披露された。両市の関係者らが新造船に試乗し、疏水周辺の秋の風情を楽しんだ。船はいずれも全長7・5メートルで、定員は1...

明治期に琵琶湖の水を京都市に流すために築かれた人工水路「琵琶湖疏水」で、舟運の本格的な復活を目指す京都市は、ふるさと納税を活用し、新しい船舶の建造や事業運営を支援してもらうことを目的とした寄付金制度を...

京都、大津両商工会議所の観光・運輸部会が18日、部会員向けの講演会と交流会を大津市のホテルで合同開催した。京都、大津両市を結ぶ琵琶湖疏水をテーマに広域観光の活性化を考えた。両商工会議所が部会員向けの講演...

19日午前8時20分ごろ、京都市伏見区深草直違橋(すじかいばし)の琵琶湖疏水で「人が流されている」と通行人から110番があった。京都府警伏見署が捜索したところ、目撃場所から約300メートル下流で高齢男性の遺体が見...