[となりのテレ金ちゃん-テレビ金沢]2020年3月30日放送の「なぞの細道」のコーナーでは、松尾芭蕉が「奥の細道」を執筆した際の旅費について取り上げていました。「人生も旅のようだ」と旅をしながら句を詠み続けた芭...

宗教学者の山折哲雄さん(88)が「西行と芭蕉に開かれる親鸞　日本人の宗教心」と題して、京都市北区小山上総町の大谷大で講演した。山折さんは平安末期～鎌倉初期の歌僧・西行、鎌倉初期の僧で浄土真宗の宗祖・親鸞、...

俳諧に関連した収集品を展示する「柿衞(かきもり)文庫」(兵庫県伊丹市)は2日、江戸時代前期の俳人・松尾芭蕉(1644～94)直筆の書簡や連句、画など16点が京都府や愛知県の個人宅などで見つかったと発表した。書簡から...

農村で俳人ら活躍　江戸期の武蔵村山 引用元:東京新聞TOKYO Web 2015年6月13日配信記事江戸時代の俳人、松尾芭蕉(一六四四～九四年)の代表的な俳文「幻住庵記(げんじゅうあんのき)」の版木など、武蔵村山市民が所蔵...

俳諧資料の収蔵、展示で知られる「柿衞文庫」(伊丹市)は26日、松尾芭蕉の直筆資料21点が新たに発見されたと発表した。絵の師匠に宛てた書簡や、自らの句に絵を添えた「自画賛」などで、同文庫は「芭蕉の俳諧に対する...

伊賀市中心部の伊賀鉄道上野市駅前にある地元出身の江戸時代の俳人、松尾芭蕉(ばしょう)(一六四四～九四年)の像のつえが折られた事件で、市関係者や周囲住民からは「どうやって壊したのか」「誰が何の目的でやったの...

三重・伊賀で芭蕉のつえ折られる　出身地の銅像にいたずら三重県伊賀市の伊賀鉄道の上野市駅前にある江戸時代の俳人、松尾芭蕉の銅像が手にしているつえの一部が折られていることが23日市への取材で分かった。市は悪...