東北電力によりますと、青森県東通村にある東通原子力発電所は、今のところ、地震による影響はないということです。2021年2月14日 0時01分 NHK...

内閣府が21日に公表した太平洋岸を襲う最大級の津波想定で、東北電力東通原発(青森県東通村)の約10キロ北にある「猿ケ森砂丘」で海抜約20mの津波の痕跡を報告した論文が、考慮の対象から外されていたことが26日、分...

02月12日　12時30分 東通村の村長は、東日本大震災のあと、運転が停止している東通原子力発電所1号機を早期に再稼働するよう求める要望書を東北電力に提出しました。要望書を提出したのは、東通村の越善靖夫村長や村...

<女川原発2号機>安全対策3400億円　追加工事相次ぎ増大2019年03月29日金曜日、河北新報社、河北新報ONLINE NEWS東北電力は28日、女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働の前提となる安全対策工事費が3400億円...

原子力規制委員会は1日、東北電力が再稼働を目指す東通原発(青森県東通村)の新規制基準適合性審査会合を開いた。東北電は今後の審査対応のスケジュールを説明し、基準地震動(最大想定の揺れ)などを定める地震・津波...

原発関連、電源交付金10億円「前借り」、青森・東通村、東電原発完成遅れ青森県東通村で建設中の東京電力東通原発を巡り、同村は26日、電源立地地域対策交付金の中で、運転開始後の受領が原則のものから、一部となる...

東通原発 建設再開へ　福島第1原発事故以来、東電で初東京電力ホールディングス(HD)は29日、建設作業が中断している東通原発(青森県東通村)について、今年度後半から敷地内の地質調査を始めると発表した。東電が2011...

東京電力が、建設工事が中断している東通原発(青森県東通村)の共同建設や運営に向け、今春に他の大手電力と協議会を設置することが分かった。東北電力、中部電力と日本原子力発電が加わるとみられ、関西電力も検討す...

東京電力ホールディングスが東通原子力発電所(青森県東通村)の建設再開に向け、電力大手や原子炉メーカーに検討会の共同設置を呼びかけていることが16日、分かった。東電は2017年5月にまとめた経営再建計画で、東通...

青森県東通村の越善靖夫村長は21日に経済産業省を訪れ、2011年の東日本大震災を受けて停止が続いている東北電力の東通原子力発電所の再稼働などを求める要望書を西銘恒三郎経産副大臣に提出した。建設が停止している...

東京電力が福島第1原発事故後に建設を中断した東通原発(青森県東通村)を巡り、東通村の越善靖夫村長は20日、東電本社(東京都千代田区)で小早川智明社長と面会、建設工事の早期再開などを求める要望書を手渡した。越...

東北電力によりますと、青森県東通村にある東通原子力発電所は現在、運転を停止していて、この地震による影響はないということです。また、原発周辺の放射線量を測定するモニタリングポストの値にも変化はないという...

2017.3.5 07:02 青森県東通村の東北電力東通原発1号機の再稼働が3度目の先送りとなった。敷地内断層の活動性をめぐって、原子力規制委員会による新規制基準の適合性審査が長期化、安全対策工事に影響が出るためだ。...

東京電力が建設を事実上凍結している東通原発1号機(青森県)を資産として扱い、株式配当などに充てる「事業報酬」として年22億円を電気料金に含めていることが30日、東電への取材で分かった。建設中の施設を資産に含...

東京電力が建設を事実上凍結している東通原発1号機(青森県)を資産として扱い、株式配当などに充てる「事業報酬」として年22億円を電気料金に含めていることが30日、東電への取材で分かった。建設中の施設を資産に含...

東北電力は21日、女川原発2号機(宮城県)と東通原発1号機(青森県)に設ける事故時の対応拠点「緊急時対策所」について、建物の構造を免震から耐震に変更すると発表した。過去に施工実績がないことや、原発の新規制基準...

東北電力東通原発(東通村)での原子力災害を想定した避難対策で、県は10日、むつ市と東通村の住民計6万人の避難先となる青森市の155施設について、収容可能人数が4万人程度にとどまることを明らかにした。男女別更衣...

東通原発で想定超の津波も　砂丘で確認、東北大47NEWS 2015/09/11 18:43 【共同通信】東北電力東通原発(青森県東通村)から約10キロ北の砂丘に、過去の津波の痕跡とみられる地層を海抜10～15メートルの高さで2カ所...

東北電力東通原発(青森県東通村)から約10キロ北の砂丘に、過去の津波の痕跡とみられる地層を海抜10～15メートルの高さで2カ所発見したと、東北大の研究チームが11日、長野市で開催の日本地質学会で発表した。東北電...

東北電力東通原発(青森県東通村)から約10キロ北の砂丘に、過去の津波の痕跡とみられる地層を海抜10～15メートルの高さで2カ所発見したと、東北大の研究チームが11日、長野市で開催の日本地質学会で発表した。東北電...

原子力規制委員会は25日、日本原子力発電の敦賀原発(福井県)と東北電力の東通原発(青森県)の敷地内に活断層があると指摘した有識者調査団の評価書を受理した。電力会社側は反発しており、再稼働の可否は新規制基準に...

東北電力東通原発(青森県)の敷地内破砕帯(断層)について会合を開いていた原子力規制委員会の専門家調査団は22日、敷地内破砕帯は活断層の可能性があるとの評価書案を大筋で了承した。規制委の調査団が活断層の可能性...

原子力規制委員会は10日に東北電力が申請した東通原子力発電所(青森県)の再稼働に向けた安全審査について、当面は先送りする考えを明らかにした。同原発は敷地内に活断層がある疑いがあり、規制委の有識者会合で調査...

東通原発 10日にも国へ安全審査の申請へ 6月5日 12時59分 青森県にある東通原子力発電所1号機について、東北電力は、地元青森県と東通村の了解を得たうえで、運転再開の前提となる安全審査の申請を、早ければ今月10...

東通村の越善村長と議員団が22日仙台市の東北電力本社を訪ね、震災後運転を停止したままの東通原発の早期の再稼働を要請した。東北電力の海輪社長は安全対策に取り組み、新しい規制基準の適合性審査への申請に向けて...