建設用クレーン大手のタダノは、インドでのクレーン車の開発・製造を中止すると発表した。新型コロナウイルス禍による開発の遅れや市場環境の変化により、現地でのクボタ連結子会社との提携を解消して販売に集中する...

今年2月、茨城県ひたちなか市の病院に暴行を受けたとみられる男性が搬送されて死亡した事件があり、茨城県警は8日、住所不定、自称建設機械運転手小口憲昭容疑者(41)を傷害致死の疑いで逮捕し、発表した。「何も話す...

本田技研工業(以下、ホンダ)と建設機械などを手掛けるコマツは2021年6月10日、ホンダの交換式バッテリー「モバイルパワーパック」を用いたマイクロショベルの電動化や、建設機械・機材に使用する土木・建設業界向け...

日本建設機械工業会の小川啓之会長は25日の会見で、新型コロナウイルスによる肺炎の拡大について、中国市場での建機販売減少を懸念した。中国では春節明けの2～3月に販売が集中し、年間の3割程度とされるが、今年に...

「空き」電波、5Gに利用へ 総務省、法改正を視野に 2019/10/24 21:37 (JST)10/24 22:58 (JST)updated c一般社団法人共同通信社総務省=東京都千代田区霞が関...

ソフトバンクと大成建設、可搬型5G設備を活用した建設機械との連携を実証ソフトバンクと大成建設は可搬型5G基地局「おでかけ5G」を用い、大成建設が開発中の遠隔操作と自動制御が可能な建設機械システム「T-iROBOシ...

◆2018年度建機需要　前年度比5%増の2兆3709億円　日本建設機械工業会 日本建設機械工業会(建機工)は29日、平成30年度の建機出荷額が前年度比5%増の2兆3709億円で、2年連続の増加との見通しを発表した。国内は4%減の...

(コマツの株価推移)コマツ(6301.T)は26日、2019年3月期の連結営業利益(米国会計基準)が前期比24.8%増の3390億円になるとの見通しを発表した。主力の建機・車両部門では円高の影響が見込まれるものの、米社買収に伴う...

日本建設機械工業会が29日発表した2月の建機出荷額は前年同月比6.2%増の2179億円だった。前年の実績を上回るのは16カ月連続。欧米向けを中心にした輸出の伸びが続き、内需の減少を補った。外需は14.8%増の1435億円だ...

10月26日 16時21分 浅間山の噴火などの大規模な災害に備えようと、無人の建設機械を遠隔操作して道路などを復旧するための講習会が、群馬県長野原町で行われました。この講習会は、国土交通省と群馬県建設業協会が開...

米キャタピラーグループの販社、日本キャタピラー(東京・中野)は22日、宮城県石巻市でICT(情報通信技術)を取り入れた建設機械の説明会を開いた。地元建設会社らを対象に、3次元データを用いた最新の施工技術や災害復...

建設機械大手の日立建機は28日、中国など新興国での販売減を受けて、489人が早期退職優遇制度に応募したと発表した。昨年11月16日から今年2月26日まで、同社や国内連結子会社に在籍する35歳以上の社員や再雇用社員を...

5月の建設機械出荷額5.1%増　輸出好調で10カ月連続増加 2014/6/30 13:06 日本建設機械工業会(東京・港)が30日発表した5月の建設機械出荷額(補給部品を含む総額)は前年同月比5.1%増の1647億円と、10カ月連続で前年を...

三重県内でパワーショベルやクレーン車など建設機械の盗難が相次いでいる。県警によると、今年は12月中旬までに55台が盗まれ、被害額は約3億円に上る。鈴鹿市では、危機感を強めた業者が「建設機械盗難被害者の会」...