ひたちなか市の第三セクター「ひたちなか海浜鉄道」が6月1日、2021年3月期の決算を発表した。(水戸経済新聞)最終赤字は1,609万3,000円。赤字は3年ぶりで、国・県・市からの補助金収入はあったが営業収入の大幅減が響...

新型コロナウイルスの拡大を受け、茨城県で営業するひたちなか海浜鉄道、鹿島臨海鉄道、関東鉄道、真岡鉄道の地方鉄道4社は補助金制度の新設などを同県に要請した。ひたちなか海浜鉄道の吉田千秋社長が代表で大井川...

ひたちなか海浜鉄道の中根駅(ひたちなか市三反田)で18日、早咲きのサクラ「大漁桜」が満開となり、鮮やかなピンク色の“花の道”に列車が走る光景が見られた。大漁桜は、市民団体「おらが湊鐵道応援団」(佐藤彦三郎...

ひたちなか海浜鉄道の那珂湊駅(茨城県ひたちなか市)の雄の駅猫「おさむ」が23日午前、死んだ。同鉄道がサイトなどで発表した。推定17歳の高齢だった。「おさむ」は2009年、那珂湊駅にやってきた迷い猫だったが、直後...

踏切で列車と軽トラ衝突 運転の76歳死亡 11歳の孫けが 茨城 2019年5月4日 18時53分 4日午後、茨城県ひたちなか市を走るひたちなか海浜鉄道の踏切で列車と軽トラックが衝突し、軽トラックを運転していた76歳の女性が...

全国のローカル鉄道が次々廃線する中、茨城県の勝田と阿字ケ浦までの全10駅14・3キロの小さな鉄道『ひたちなか海浜鉄道』(茨城県ひたちなか市)が、好調だ。沿線にはゴールデンウイークの頃に青い花ネモフィラが咲き...

地方の足を支えるローカル線の名物として猫が活躍している。和歌山電鉄(和歌山市)の「たま駅長」や、ひたちなか海浜鉄道(茨城県ひたちなか市)の駅猫など、集客に一役買って「救世主」になった例もあるが、飼う側にも...

湊線・バレンタイン列車運行　車内彩る手作り飾り　那珂湊高・海洋高生徒が制作 【写真説明】列車内を華やかに飾り付けする佐藤彦三郎団長(左)と那珂湊高、海洋高の生徒たち=ひたちなか市釈迦町 ひたちなか海浜鉄道...

粘り強く震災復興を図ろうと13日、茨城県沿岸部のひたちなか市を走る「ひたちなか海浜鉄道湊線」(14.3キロ)に、車内で納豆が食べられる「納豆列車」が走った。県納豆商工業協同組合と同鉄道の主催。列車に納豆が食べ...