【赤穂市民病院】腰の手術でドリルで神経切断され重度の障害…市と執刀医に約8900万円の賠償を命じる判決 神戸地裁姫路支部

相次いで医療事故が発生した兵庫県赤穂市の市民病院で、腰の手術での“医療過誤”により神経を切断され重度の障害が残った女性とその家族が、執刀した医師と市に損害賠償を求めた裁判で、神戸地裁姫路支部は13日、医師と市に対しあわせて約8900万円の支払いを命じました。赤穂市民病院の脳神経外科に勤めていた医師の松井宏樹被告(47)は2020年、70代の女性の腰痛を改善するための手術で、(略)※全文はソースで。