Colabo訴訟 「暇空茜」の控訴棄却、二審も賠償命令…仁藤さん「賠償220万円は安すぎる」刑事事件でも「実刑望む」

「note」の投稿で名誉を傷つけられたとして、女性支援の一般社団法人「Colabo」(コラボ)が「暇空茜」を名乗る男性に損害賠償などを求めた訴訟で、東京高裁(吉田徹裁判長)は計220万円の賠償と投稿削除を命じた一審・東京地裁判決を支持し、男性の控訴を棄却した。控訴審の判決は4月17日。また、この投稿の記載などについて、コラボ側は東京地検に刑事告訴し、男性は名誉毀損罪で在宅起訴されている(3月26日付)。