<東京6大学野球フレッシュトーナメント:法大8－5明大>◇順位決定トーナメント◇2日◇神宮法大が逃げ切って優勝し、春のフレッシュトーナメント2連覇を達成した。9回2死二塁で、最後の打者を吉鶴翔瑛投手(2年=...

「東京六大学野球春季フレッシュトーナメント、早大4－5立大」(1日、神宮球場)立大が逆転勝ちで早大を下した。4－0で迎えた七回、安打と4連続四死球で2点を追加し、なおも満塁の好機で打席には鈴木唯斗...

東京六大学野球の春季リーグは29日、全日程が終了し、明大の宗山塁内野手(2年・広陵)が打率4割2分9厘(56打数24安打)で首位打者賞を獲得し、毎日新聞社からブロンズ像が贈られた。2年生ながら首位打者とベストナイン...

東京六大学野球春季リーグ戦のベストナインが29日、東京運動記者クラブ・アマチュア野球分科会の投票で決まった。6季ぶり41度目の優勝を遂げた明大からは、首位打者の宗山ら5人が選ばれた。...

時事 2022年05月29日19時30分慶大は4番の萩尾が3戦連発となる勝ち越し3ラン。やや泳がされながらも左翼ポール際へ運び「真っすぐに合わせる中で、変化球にも対応するのが慶応の基本。それができた」。外角の直球を逆...

東京六大学野球春季リーグ第7週第3日は23日、神宮球場で3回戦1試合が行われ、明大が立大に延長十一回、1―0でサヨナラ勝ちし、2勝1分けで勝ち点を5として6季ぶり41度目の優勝を決めた。10勝3敗2分けで全5校から勝ち...

混戦の様相を呈していた今春の東京六大学野球リーグ戦は、明治大学が17日、慶應義塾大学との3時間12分に及ぶ熱戦を12-7で制し、2019年春以来となる優勝に近づいた。21、22日にある明大と立教大学の直接対決で、勝ち...

東京六大学野球春季リーグ戦第6週の慶大―明大3回戦は雨天のため17日正午からに順延となった。今季3年ぶりに勝ち点制に戻ったリーグ戦。明大は先週の法大戦で4回戦の末勝ち点を挙げ、今回は慶大と1勝1敗。9日間で6試...

立大 連日 序盤にリードし守り切る　勝ち点1 初回4点先取　ロングリリーフ島田 初勝利、宮が締める立大 7 - 4 法大 東京六大学　4.17...

東京六大学野球連盟は2025年の創設100周年に向けた記念事業の一環として、リーグ戦公式記録やチームおよび個人データなどを網羅したウェブサイトを9日、開設する。サイト名は「big6 scorebook」で、リーグ戦公式記録...

東京六大学野球リーグが9日、神宮球場で開幕する。今季は2019年以来、1勝1敗の場合は3回戦以降も行われる2戦先勝方式の「勝ち点」制が復活し、延長戦も行われる。7日は、各大学の主将と監督が記者会見を行い、今年の...

東京六大学野球連盟は2日、春季リーグ戦の実施方式は現時点では決まっていないとの見解を示した。各大学がそれぞれの大学と2度ずつ対戦する日程を1日に発表したが、2戦先勝の勝ち点制の復活を含めて検討を続けており...

2021年は春秋リーグを制し、全日本大学選手権でも優勝を果たし3冠を獲得。大学球界屈指の強豪校として全国に実力を示した慶応義塾大。2022年は新主将に下山 悠介内野手(慶應義塾出身)が就任し、再び2022年シーズンを...

東京六大学野球リーグ第6週第4日は27日、神宮球場で2回戦1試合が行われ、明大が法大と6―6で引き分けた。明大は4勝4分け2敗のポイント6、法大は同4で日程を終了。優勝争いは30日から対戦する慶大と早大に絞られてい...

東京六大学野球(26日)――法大と明大が引き分け、明大は優勝争いから脱落した。法大は2点を追う八回、斉藤大(3年・横浜)、浦(2年・鳴門)の連続適時打で4点を挙げ逆転。明大は九回に追いついたが、あと1本が出ず同点...

東京六大学野球リーグ第5週第1日は16日、神宮球場で1回戦2試合が行われ、慶大が首位の立大に8―5で勝ち、3勝2分けのポイント4とした。立大は5勝2敗で同5。早大は3―5の九回に5点を奪って8―5で明大に逆転勝ちし、3勝...

東京六大学野球秋季リーグ戦第4週第3日は12日、神宮球場で1回戦1試合が行われ、早大―法大は九回規定により0―0で引き分けた。早大は通算2勝2敗1分け、法大は2敗1分けとなった。法大の三浦(4年、福岡大大濠)、早大の...

■唯一女子部員の登録がなかったが… 早稲田大学野球部は今秋、女子部員(マネジャー)を初めて東京六大学野球連盟に部員登録した1901年創部の早稲田大学野球部。ホームページの「入部資格」には、こう記載されている...

東京六大学野球リーグ第2週第1日は25日、神宮球場で1回戦2試合が行われ、立大が東大を15―6で下し、3連勝でポイント3とした。東大は3連敗。慶大は明大と4―4で引き分け、2勝1分けでポイント2・5。明大は同0・5。立大...

18日に予定の2試合は20日に消化予定 東京六大学野球連盟は17日、東京都の明治神宮野球場で18日に開幕予定だった秋季リーグ戦の日程変更を発表した。18日の関東地方では台風14号の影響で荒天が予想されるため。18日に...

放送席から見る東京六大学野球 個性豊かな選手たちの競演 ●明治OB 広澤克実さんの「居酒屋解説」!? ABEMAの東京六大学野球中継で密かに話題を集めているのは、明治大学OBでヤクルト・巨人・阪神で活躍した広澤克実...

法大は第4週の10月12日が初戦、1週間で2カードを実施東京六大学野球連盟は9日、11日に開幕予定だった秋季リーグの日程について、1週間遅らせて18日に開幕することを発表した。法大が、新型コロナウイルス感染拡大の...

1980年代まで東京六大学野球の… 1980年代まで東京六大学野球の早慶戦後に学生たちが繁華街に繰り出す「夜の早慶戦」がよく問題になった。新宿・歌舞伎町のコマ劇場前では早稲田の学生たちが噴水の池に飛び込んだ。...

東京六大学野球春季新人戦(2日、ブロックA、法大11-4明大=規定により八回コールド、神宮)2点を追う法大は、二回先頭の5番・姫木陸斗外野手(1年)の右越え1号ソロで追い上げ、四回には3連打などで3点を奪って逆転、そ...

「東京六大学野球春季フレッシュトーナメント、東大-慶大」(2日、神宮球場)慶大2―0東大 西武や巨人などで活躍した清原和博氏の長男・正吾内野手(1年・慶応)が代打で“神宮デビュー”を果たした。七回1死走者なしの...