福岡市地下鉄七隈線の延伸で博多と市南西部が結ばれて、九州一の学生数を誇る福岡大(城南区)のお膝元、七隈駅周辺の街が変わりつつある。午前7時半ごろ、熊本市の男子学生(21)が自宅で自転車にまたがり、駅に向かう...

ラッシュ時の混雑緩和が課題となっている地下鉄七隈線について、福岡市は2027年度にかけて新たな車両を導入して、1時間あたりの運行本数を4本増やす計画を明らかにしました…続きはソース元で関連ソース 福岡市地下...

福岡市地下鉄・七隈線の天神南―博多駅間が延伸開業して半年。利便性が大きく高まったことで定期券の利用者数は新型コロナウイルス禍前の2019年に比べ3割増えた。半面、通勤時間帯には首都圏並みの混雑が生じ、輸送...

福岡市は22日、3月に延伸区間(天神南―博多)が開業した市地下鉄七隈線の混雑対策として、現在の4両編成から空港線と同じ6両編成に増やした場合の事業経費が、計約250億円に上るとの試算を明らかにした。市は「6両化...

福岡市は、2022年度中としていた市地下鉄七隈線延伸区間(天神南-博多、1・4キロ)の開業時期について、23年3月とする方針を固めた。市は当初、延伸区間を21年2月ごろに開業する工程を描いていたが、16年に発生したJR...

地下鉄七隈線茶山駅でタイル落下15日夜、福岡市の地下鉄七隈線の茶山駅のコンコースで、壁の装飾に使われていたタイルがはがれ落ちているのが確認されました。けがをした人はいませんでしたが、福岡市交通局は、七隈...

世界中に配信されたこちらの映像…博多駅前の陥没事故です。あの事故から8日で丸3年。陥没地点ではトンネルの再掘削がようやく終わりました。これは陥没事故が起きた後の地下の画像です。トンネルの下に土砂が堆積し...

地下鉄七隈線で遅れ発生 2018年06月15日 22時02分 福岡市交通局によると、15日午後9時ごろ、市営地下鉄七隈線「六本松駅」で行った救護活動による影響で、全線で遅れが発生している。=2018/06/15 西日本新聞=...

福岡市のJR博多駅前で昨年11月に起きた道路陥没事故の影響で、市営地下鉄七隈線の延伸区間(天神南-博多、1・4キロ)の開業時期は、予定していた2020年度よりも遅れる見通しとなった。事故で中断している現場付近のト...

8日午前5時15分ごろ、福岡市博多区の博多駅前の市道「はかた駅前通り」で縦横15メートル、深さ15メートルにわたり陥没した。市交通局によるとけが人はいなかった。周辺が全面通行止めとなっているほか、現場近くの博...

福岡市地下鉄七隈線は3日、開業から10年を迎えた。鉄道の空白地域だった市南西部の住民の足として定着し、沿線の開発も進んで町並みを様変わりさせた。しかし、利用客は当初の想定を大幅に下回り、累積赤字は2013年...

福岡市交通局は、地下鉄七隈線の延伸工事に着手する。現在は終点の天神南駅から東へ約1.4km延伸して博多駅と接続することで、空港線との乗り換えも便利になる。博多駅に隣接する区間の工事は発注済みで、2月12日に起...