【訃報】ピーター・ヒッグス氏が死去 「ヒッグス粒子」の存在予言
2024年4月10日 7:22 (2024年4月10日 9:46更新)
物に重さを与える素粒子「ヒッグス粒子」の存在を予言し、2013年のノーベル物理学賞を受賞した英エディンバラ大名誉教授のピーター・ヒッグス氏が4月8日、自宅で死去した。94歳だった。病気を患っていた。同大が9日発表した。1929年、英中部ニューカッスル生まれ。
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物に重さを与える素粒子「ヒッグス粒子」の存在を予言し、2013年のノーベル物理学賞を受賞した英エディンバラ大名誉教授のピーター・ヒッグス氏が4月8日、自宅で死去した。94歳だった。病気を患っていた。同大が9日発表した。1929年、英中部ニューカッスル生まれ。
東北大、中性子星での存在が予想されるクォーク物質に関する新理論を提唱東北大学は4月10日、核子(陽子や中性子)などの複合クォーク粒子である「ハドロン物質」から、ハドロン物質が相互に重なり合うような超高密度...
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【Nature誌】重力子のような性質を持つ粒子を発見!重力子の研究が加速しそうです。米国のコロンビア大学(CU)をはじめとした国際研究により、非常に低温かつ強い磁場下でのみ出現する量子的現象(電子液体)の内部に、...
素粒子ニュートリノ実験 装置改良 宇宙の謎へ一歩 宇宙はなぜ物質でできているのか-。宇宙初期に物質と同じ量だけあった反物質がほぼ失われた理由は分かっていません。この謎の鍵を握るのが、小さな素粒子...
世界から反物質の大半が消えた謎に迫るT2K実験、大幅強化を経て実験再開T2K実験国際共同研究グループ、高エネルギー加速器研究機構(KEK)、東京大学、J-PARCセンターの4者は1月17日、2020年に世界で初めてニュートリ...
中国の加速器、27年着工も 全周100キロ、日欧に対抗宇宙誕生の謎を探る次世代加速器について、中国が2027年にも全周約100キロの巨大円形加速器(CEPC)の建設開始を目指していることが8日分かった。欧州の新型円形加...
仁科賞に市川温子氏 素粒子「T2K」実験で功績 仁科記念財団は7日、優れた業績を挙げた物理学研究者に贈る2023年度の仁科記念賞に、市川温子東北大教授(52)を選んだと発表した。茨城県東海村の大強度陽子加速器施設(...
「ハイパーカミオカンデ」一部公開…前身施設の2倍感度で「陽子崩壊」検出目指す素粒子「ニュートリノ」を高感度で捉える次世代観測施設「ハイパーカミオカンデ」(岐阜県飛騨市)で、検出器を設置する地下空洞の工事...
OISTが製作した「量子エンジン」の仕組みとは? - 動力源は素粒子の変化 沖縄科学技術大学院大学(OIST)は9月28日、量子力学の原理を利用した極小のエンジン「量子エンジン」を設計・製作したことを発表した。同成果は...
物質を構成する最小単位「素粒子」に、従来の物理学では想定していなかった新しい種類があるかもしれない。常識を覆す発見に迫る実験の経過を、米フェルミ国立加速器研究所のチームが10日、発表した。素粒子の振る舞...
未知の素粒子存在か ミュー粒子、標準理論とずれ 米フェルミ研が最新結果米フェルミ国立加速器研究所などの国際研究チームは10日、素粒子の一種である「ミュー粒子」の振る舞いが、現代物理学の基本法則である「標...
理研、グルーオン・スピンの方向は陽子スピンと同じであることを確認理化学研究所(理研)は6月23日、米・ブルックヘブン国立研究所(BNL)の衝突型加速器「RHIC」を使って、陽子内部のクォークおよびグルーオンの散乱で...
全国第4位の規模を誇る前方後円墳・造山古墳(岡山市北区新庄下、国史跡)の内部構造を最先端の科学技術で調査している岡山大などの4研究チームは4日、同大でシンポジウムを開き、未確認だった石室と推測される内部空...
東大、ハイパーカミオカンデ検出器建設に向け世界最大級の空洞掘削を開始東京大学(東大) 宇宙線研究所 神岡宇宙素粒子研究室は、ニュートリノ観測で2度のノーベル物理学賞に結びついたカミオカンデ実験シリーズの3代...
「物理定数」が新素粒子などの影響を受けてズレている可能性を名大が提唱名古屋大学(名大)は4月11日、自然界の基本定数である「物理定数」が、新しい素粒子や未知の力によって影響を受ける可能性があることを発表し...
素粒子の一種「Wボソン」の質量がこれまでの推測を上回る可能性、標準模型の修正も必要かアメリカ・フェルミ国立加速器研究所の「テバトロン加速器」を使った実験で、弱い相互作用を媒介する素粒子であるウィークボ...
大阪公大、ニュートリノ質量の階層性を数学的に説明できることを提示大阪公立大学(大阪公大)は3月8日、レプトン(軽粒子)の一種であるニュートリノの質量行列の各要素を解析し、レプトンの「世代間混合」が大きくなる...
素粒子論文250本未掲載、ロシアと共著反対…日本の研究者「大きな痛手」■CERN 日本人も痛手 昨年2月に始まったロシアによるウクライナ侵略の影響で、素粒子研究の国際拠点「欧州合同原子核研究機関(CERN=セルン)」...
KEKなど、K中間子と陽子から直接「Λ(1405)」を合成し複素質量の直接測定に成功高エネルギー加速器研究機構(KEK)、東北大学、日本原子力研究開発機構(原子力機構、JAEA)、J-PARCセンター、理化学研究所(理研)、大阪大...
素粒子「ミュー粒子」使った暗号化技術開発 東京大学の田中宏幸教授らのグループが発表 宇宙から降ってくる素粒子の一種「ミュー粒子」を使って、解読が極めて困難な暗号化技術の開発に成功したと、東京大学の田中...
東大、虚数角速度を用いてクォーク閉じ込め相に到達できることを発表東京大学は12月9日、理論的に虚数の角速度を考えて虚回転する高温物質が、クォーク閉じ込めの性質を持つことを示したと発表した。同成果は、東大...
素粒子物理学に必須級のソフトウェア「FORM」の保守はたった1人の老科学者が担っている、新しい機器では使えなくなり研究が停滞する危険性1980年代に開発され、それ以来30年以上にわたって最先端の素粒子物理学で使...
カーリングのストーンはなぜ曲がるのか――。100年近く科学者の間で激論が交わされた「世紀の謎」を、村田次郎・立教大教授が精密な画像解析で初めて解決した。畑違いの分野だったものの、成果をあげたことで村田さ...
太陽系外から地球に届く、極めて高いエネルギーを持った素粒子ニュートリノの発生源の一つが、4700万光年離れた巨大渦巻き銀河「M77」であることが分かったと、南極での国際共同実験「アイスキューブ」のチームが3日...
陽子に新たな素粒子が含まれている可能性が浮上!教科書に書き直し必須か?高校物理の教科書も書き換わるかもしれません。国際的な研究組織「NNPDFコラボレーション」によって行われた研究によって、陽子の内在的な因...
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自宅で殺傷能力ある銃を密造か 田代容疑者(26)を逮捕「日本の政治、世の中に失望。こんな国にした者達を攻撃することを想像」 ★3
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