【共産党】京都市長選でダブルスコアで惨敗なのに「国民的共同が大きく発展」と強弁 山下書記局長ブログに書く
共産党の山下芳生書記局長は8日の記者会見で、同党推薦の候補が大差で敗れた7日投開票の京都市長選について、「結果は残念だった」とした上で、「戦争法(安全保障関連法)廃止の国民的共同が京都市長選を通じて、また一段と大きく発展した。非常に大きな希望だと感じた」と強弁した。3人で争われた京都市長選は、自民、公明、民主、社民各党などの与野党が相乗りで推薦した現職の門川大作氏が25万4545票を獲得して新人2人を破り、3選を果たした。