【長野】口論の末、男性に殴る蹴るの暴行加え死亡させる…傷害致死の罪に問われた25歳男に懲役6年の判決
SBC信越放送
長野県佐久市で2021年、男性に暴行を加えて死亡させたとされる男に対し、長野地方裁判所は懲役6年の判決を言い渡しました。判決を受けたのは、佐久市の建設業=石畠京介(いしはた・きょうすけ)被告25歳です。起訴状などによりますと、石畠被告は、2021年9月、佐久市内で友人などと飲食をしていたところ、別のグループと口論になり、清水智康(しみず・ともやす)さん・当時43歳に対し、顔や腹を殴る蹴るの暴行を加えて死亡させたとして、傷害致死の罪に問われています。