【医療崩壊ガー民イライラ】ドライブスルー方式のPCR検査、新潟で導入 感染防止や検査の効率化に期待できる
新型コロナウイルスの感染の有無を判断するPCR検査(遺伝子検査)で、自家用車から降りずにその場で検体を採取する「ドライブスルー方式」を、新潟市保健所が1日から導入している。導入例は全国の自治体でも少なく、市は感染拡大防止や作業の効率化が期待できるとしている。【北村秀徳】この方式は、検査対象者に保健所まで自家用車で来てもらい、車から降りずに、問診を行い、のどや鼻などの粘膜から検体を採取する。