【LIVE】29日夜から来月2日頃にかけて西日本と東日本で大雨のおそれ。気象庁が土砂災害、浸水、川の氾濫に注意呼びかけ
停滞する梅雨前線の影響で、西日本と東日本では、29日夜から来月2日ごろにかけて、同じような地域で断続的に非常に激しい雨が降って大雨となるおそれがあり、警戒が必要です。最新の気象情報とともに避難場所を確認するなど災害への備えを進めてください。気象庁によりますと、九州北部から東日本へ延びる梅雨前線に向かって、暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、広い範囲で大気の状態が不安定になっています。