【再エネ】静岡遠州灘沖に風力発電 再エネ会社、最大130基計画浮上←総出力65万kW 2022着工 シラス漁場で漁業者の反発予想
遠州灘沖に風力発電 再エネ会社、最大130基計画浮上
画像:洋上風力発電事業計画エリア
御前崎、掛川、袋井の3市にまたがる遠州灘の沖合約1~10キロ付近の洋上に、風力発電設備を65~130基の規模で配置する建設計画が進められていることが30日、関係者への取材で分かった。再生可能エネルギー電源開発会社パシフィコ・エナジー(東京)が計画、2022年着工、25年の運転開始を目指している。