岐阜市で21日、下校中に横断歩道を渡っていた小学3年生の女の子が乗用車にはねられ重傷を負いました。警察によりますと、21日午後3時すぎ、岐阜市敷島町の市道で、信号のない横断歩道を小学3年生の女の子が下校中に1人で渡っていたところ、走ってきた乗用車にはねられました。女の子は、顔などを骨折する重傷です。この事故で、乗用車を運転していた韓国籍のパート・鄭順子容疑者(69)が過失運転致傷の疑いで逮捕され、警察の調べに対し「歩行者に気づかずはねた」などと容疑を認めているということです。

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