【西日本豪雨】真備最後の避難所が閉鎖 「ひとまず自宅でゆっくりしたいです」
真備最後の避難所が閉鎖
西日本豪雨で大きな被害を受けた倉敷市真備町で13日、最後まで開設されていた避難所が閉鎖されました。岡山県内では西日本豪雨の影響で10の市と町にあわせて57か所の避難所が設置され、一時およそ4000人が避難生活を送りました。その後、仮設住宅やみなし仮設などへの入居が進み、避難所は順次閉鎖されましたが、県内で最も大きな被害を受けた倉敷市真備町では市場地区にある老人福祉センター「まきび荘」には13日まで避難所が開設されていました。