【京都】ガス出ず慌てる姿を妄想…民家の元栓を勝手に閉めた76歳男の快感 「手当たり次第ひねっとった」
難儀な「元栓ジイさん」だ。京都市北区で民家のガスの元栓を勝手に閉めたとして、同区の自営業の男(76)が先月31日、ガス事業法違反(供給の妨害)の疑いで、京都府警に書類送検された。このジイさん、「少なくとも200回ぐらいやった」と供述しているというから、迷惑千万この上ない。同区小山周辺では6月下旬ごろから、同府警北署に「元栓ひねられてガスが出んようになった」「お湯が出えへん」といった相談が寄せられ、被害が相次いだため、単なるイタズラではないと判断。