【速報】北朝鮮が弾道ミサイル級を1発発射し3つに分離…53分程度飛翔し青森県沖250キロに着水★5
韓国の通信社 連合ニュースは、韓国軍の話として北朝鮮が西部のピョンアン(平安)南道付近から何らかの弾道ミサイルを発射したと伝え、韓国軍が詳しい情報の収集を急いでいます。日本政府は、北朝鮮がミサイルを発射した可能性があるとして、情報の収集にあたるものと見られます。北朝鮮は、ことしの8月29日と9月15日に、首都ピョンヤンの郊外から、新型の中距離弾道ミサイル「火星12型」をそれぞれ1発、発射し、いずれも、北海道の襟裳岬付近の上空を通過して、太平洋上に落下させました。