【国際】イルカ保護活動家の入国を東京入管が不許可 米映画「ザ・コーヴ」出演 「追い込み漁調査や観光の予定」と弁護士
イルカ保護活動家の入国を東京入管が不許可 米映画「ザ・コーヴ」出演 「追い込み漁調査や観光の予定」と弁護士
2016.1.20 12:17更新
和歌山県太地町のイルカ追い込み漁を批判的に描いた米映画「ザ・コーヴ」の出演者で、米国籍のイルカ保護活動家リチャード・オバリー氏が成田空港から18日に日本に入国しようとしたところ、東京入国管理局が許可せず、入管の施設に留め置かれていることが20日、オバリー氏の弁護士への取材で分かった。