【社会】波紋呼ぶネットの書き込み、後絶たず・・・「なんでもない日」炎上
ツイッターでの書き込みが波紋を呼ぶ事態は後を絶たない。朝日新聞の記者は6月、新幹線車内で泣く女性客に不満を漏らす内容の複数の書き込みをした。「不快だ」などとする批判が相次ぎ、記者は謝罪した上で削除したという。7月には、自民党の武藤貴也衆院議員が安全保障関連法案反対のデモ活動を行う学生団体「SEALDs(シールズ)」について「彼ら彼女らの主張は『だって戦争に行きたくないじゃん』という自分中心、極端な利己的考えに基づく」と投稿。