【滋賀】「刃物を持った男が幼稚園の近くを歩いている」 枝切りしていた男性を不審者と勘違い、ヘリも出動し一時騒然★2
「刃物を持った男が幼稚園の近くを歩いている」。大津市竜が丘の滋賀短大付属幼稚園近くの歩道で24日昼前、桜の枝切りをしていた近くの男性(80)が、園児を迎えに来た保護者から不審者と勘違いされ、通報を受けた滋賀県警が70人以上の警察官とヘリを投入して周辺を警戒する騒ぎとなった。大津署によると、男性は歩道の桜の木に毛虫が付くのを防ぐため、片刃ののこぎりを持って自主的に枝を切っていた。