日本政府観光局は18日、1月に日本を訪れた外国人旅行者数が前年同月比29・1%増の121万8400人となったと発表した。24か月連続で前年実績を上回り、1964年の調査開始以来、1月としての最高を更新した。国・地域別の1位は韓国で、40・1%増の35万8100人と、単月で初めて30万人を超えた。2位の中国は22万6300人(45・4%増)、3位の台湾は21万7000人(10・2%増)、4位は香港の8万7700人(38・1%増)だった。

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