【社会】女子中学生が落石で大けが…なまはげとドクターヘリで病院に搬送され緊急手術を受ける - 秋田
24日正午ごろ、秋田県男鹿市男鹿中国有地内の本山(ほんざん)(716メートル)の山頂付近で、校外学習で登山中だった同市立男鹿南中1年の三浦遥華さん(12)が顔に落石を受けて大けがを負った。三浦さんは頭の骨が折れている疑いがあり、ドクターヘリで秋田市内の病院に搬送され、緊急手術を受けた。(中略)
同行していたガイドからの通報を受け、県防災ヘリ「なまはげ」が午後1時40分ごろ、三浦さんを事故現場からつり上げ、ドクターヘリに引き渡して秋田市内の病院に搬送した。