【社会】すき家 人手不足・従業員の負担増認める 「労働環境改善します」 ★2
牛丼チェーン「すき家」(3月末で1984店舗)を展開する外食産業最大手ゼンショーグループは17日、問題となっていた人手不足と従業員の負担増を公式に認め、「店舗の労働環境改善を経営の最重要課題に設定」したと発表しました。ゼンショーは、一部の店舗がリニューアル(改装)工事で一時閉店しているとしていましたが、それに加え、2月から4月にかけ、人手不足などで最大123店舗(12日時点)が一時休業や時間帯休業をしたと認めました。