【ロイター】現状・先行きともに低下、先行き50割れ=景気ウォッチャー調査
★現状・先行きともに低下、先行き50割れ=景気ウォッチャー調査2014年 02月 10日 16:48 JST
内閣府が10日に発表した1月の景気ウォッチャー調査では、景気の現状判断DI、先行き判断DIがともに低下し、先行き判断は2012年11月以来、1年2カ月ぶりに50を下回った。足元の景況感は消費税前の駆け込み需要の顕在化などで好調を維持しているものの、先行きについては消費税引き上げ後の需要の反動減やマインド低下への懸念が見られるという。