【韓流】映画『人狼(インラン)』=キム・ジウン監督、「日本アニメの映画化は無謀そのものだった」
『人狼(インラン)』がSFアニメ界の巨匠、オシイ・マモル(押井守)監督の原作をどのように新たに描き出すのか好奇心を高めている。映画『人狼(インラン)』は、南北韓(南北朝鮮)が統一準備5か年計画を宣言した後、反統一テロ団体が登場する混沌の2029年、警察組織の『特機隊(トゥクギテ)』と情報機関である『公安部(コンアンブ)』を中心にした絶対権力機関の息詰まる対決の中、ヌクテ(オオカミ)と呼ばれる人間兵器『人狼(インラン)』の活躍を描いた作品。