【W杯】徐敬徳教授、「セネガル戦の戦犯旗を懲戒せよ」=FIFAに要求
誠信(ソンシン)女子大学校の徐敬徳(ソ・ギョンドク)教授は28日、去る25日のロシアワールドカップ・日本-セネガル戦で戦犯旗(旭日旗)で応援をした日本の応援団に対し、懲戒して欲しいという内容のEメールを国際サッカー連盟(FIFA)に送ったと明らかにした。日本の応援団が戦犯旗を広げて応援したのは、『侮辱感を与えたり政治的と認識されるスローガンを見せる行為を制裁の対象にする』というFIFAの懲戒規約(Disciplinary Code)に相当するからである。