【韓国】「骨ひとかけらでも探したかったが…もうセウォル号のそばから離れます」~未収拾者家族が宣言
▲今月16日午後、木浦新港鉄材埠頭にセウォル号が据え置かれている。未収拾者家族たちは同日、記者会見を開き、未収拾者を胸にしまって18日に木浦新港を離れる方針だと明らかにした/聯合ニュース「国民の一心でセウォル号が引き揚げられました。私たちはここを離れますが、希望の紐を緩めません。船体の調査過程で骨のかけらでも見つかれば、暖かい場所に移してあげたいです」16日、木浦(モクポ)新港で未収拾者の家族らは「もうセウォル号から離れざるを得ない」と宣言した。