【韓国】論山イチゴの「奇跡」~日本のロイヤリティ要求退け、国産品種開発。日本種にKO勝利するまで★2
▲忠南論山市ビニールハウスで冬イチゴを刈り取っている(資料写真)(論山=聯合ニュース)忠南(チュンナム)論山市(ノンサンシ)夫赤面(プジョンミョン)マグピョンニには8千坪余りの敷地に研究棟と組織培養棟、20個の温室などを整えた「論山イチゴ試験場」が位置している。温室のドアをあけて入れば「ソルヒャン(雪香)」「メヒャン(梅香)」「クムヒャン(錦香)」「アキヒメ」「レッドパール」等の札が並んで立っていて、それぞれの札の後にはイチゴのツルが育っている棚が長く立ち並んでいる。