【高校野球】なぜ広島・長野が? 智弁和歌山に合計12万円ハンバーグ贈る
第101回全国高校野球選手権大会、8日の第1試合は智弁和歌山(和歌山)が8―1で米子東(鳥取)に勝利。5季連続出場の優勝候補が順当に2回戦へと駒を進めた。試合前には思わぬ贈り物が届けられていた。開幕日の6日、智弁和歌山ナインの元に届いたのは、1個1500円の高級ハンバーグ80個相当。部員36人全員でも食べきれない量のハンバーグは、東京・五反田の黒毛和牛専門店「ミート矢澤」のもので、送り主はなぜか智弁和歌山とは縁もゆかりもない広島・長野久義外野手(34)だった。