【サッカー】W杯予選、南アフリカvsセネガルが不正により再試合に…PK判定が物議、主審は永久追放処分
国際サッカー連盟(FIFA)は6日、昨年11月に行われた2018 FIFAワールドカップ ロシア アフリカ最終予選の南アフリカ代表対セネガル代表で主審が不正な試合操作をしたとして、再試合を命じた。なお、再試合は11月中に行われる予定だ。この試合の主審を務めたガーナ人のジョセフ・ランプティ氏は、前半にセネガルのカリドゥ・クリバリがペナルティーエリア内でハンドをしたとして南アフリカにPKを与えた。