【陸上】2020年東京五輪の主役になるのはサニブラウン? 英「スカイ・スポーツ」がボルトの後継者候補として選出
リオデジャネイロ五輪では、ウサイン・ボルト(ジャマイカ)が男子100メートル走、200メートル走、400メートルリレーで3大会連続3冠の偉業を達成した。しかし、ボルトは現役引退の意向を表明しており、2020年東京五輪には参加しない見込み。これを受けてイングランドの衛星放送「スカイ・スポーツ」は、4年後の100メートル走の金メダル候補5人を挙げる特集を組み、左太ももの故障でリオ五輪を欠場した17歳のサニブラウン・ハキーム(城西高)を選出した。