【映画】「低予算映画で苦しむのはスタッフ。キャスト」 園子温監督が邦画界の惨状ぶりを暴露 ★2
近年、邦画が順調だ。興行収入は2年連続で1200億円に到達。 2000年代前半は興行収入に占めるシェアは洋画の方が多かったものの、2007年以降はずっと邦画が上回っている。だが、製作現場は低予算に追いやられている実態があるようだ。「紀子の食卓」(2006)や、「ヒミズ」(2012)の監督として知られる園子温氏(@sonosion888)が8月7日、ツイッターで日本映画の予算の少なさについて言及した。