【サッカー】<EURO2016>イングランド代表FWヴァーディ、手首の手術はEURO後に 骨折したまま9カ月プレー
今季イングランド・プレミアリーグ優勝の立役者となり、現在はイングランド代表としてEURO2016に臨んでいるレスターFWジェイミー・ヴァーディ。英タブロイド紙『ザ・サン』(電子版)は現地時間18日(以下現地時間)、手首を亀裂骨折している同選手が痛みに耐えながらEUROを戦っていると伝えた。今季プレミアで24ゴールを挙げ、レスター悲願のタイトル獲得に大貢献したヴァーディは、右手首を包帯やテーピングで固定してシーズンの大半を戦っていた。