【芸能】尾木ママ、寺内容疑者父親の「謝罪文書」に怒り 「商売のことしか頭にない」
埼玉県朝霞市の女子中学生が約2年ぶりに保護された事件で、未成年者誘拐の疑いで逮捕された寺内樺風容疑者の父親と見られる防犯グッズ販売店の経営者が、店のホームページで顧客らに謝罪したことについて、教育評論家の尾木ママこと尾木直樹氏が3日、「わびる相手を間違えている」と、怒りを交えて批判した。父親と見られる人物が運営する販売店のホームページは現在、通販業務は行わず、「弊社近親者に関する報道についてのお詫び」とした文書のみが閲覧できる。