【サッカー】アギーレ監督“続投”でCMを提供する企業が難色を示すと懸念 スポンサーは、サッカーのさわやかなイメージを求めている
日本代表ハビエル・アギーレ監督(56)の八百長疑惑が大きな波紋を広げている。スペイン検察当局から告発された指揮官について、日本サッカー協会の原博実専務理事(56)は18日、来年1月のアジアカップ(オーストラリア)はアギーレ監督が指揮を執る方針だと明かした。しかし、このまま“疑惑の指揮官”が続投した場合、アジアカップを含め今後の日本代表戦のテレビ中継で、CMを提供する企業が難色を示すと懸念されており、協会に重大な損失を与えかねないという。