【フィギュアスケート】浅田真央が世界歴代最高得点で首位発進 4位に鈴木明子、村上佳菜子は10位 世界選手権・女子SP★3
女子ショートプログラム(SP)はソチ冬季五輪6位の浅田真央(23=中京大)が、歴代世界最高得点となる78・66点をたたき出し、4年ぶり3度目の優勝へ首位スタートを切った。冒頭のトリプルアクセルを決めるとスピン、コンビネーションジャンプなど、そつなくまとめた。浅田は、2010年バンクーバー五輪でキム・ヨナ(韓国)がマークした78・50点と自己ベスト(75・84点)を大きく上回った。