【テレビ】TBS社長、水戸黄門終了は「いい判断」「時代劇を全部やめる方針ではない。いいものがあればチャレンジしていく」
TBSの定例社長会見が27日、都内で行われ、長寿時代劇「水戸黄門」が現在、放送中の第34部で終了することについて、石原俊爾社長は「国民的番組を余力をもって一定のところで終わらせる。いい判断ではなかったかと思う。時代劇を全部やめる方針ではない。いいものがあればチャレンジしていく」と語った。また、同局は、放送終了発表に伴い視聴者から250~260件の意見が寄せられたことを明らかにした。